- 2013-02-24 (日) 10:55
- 未分類
こんにちは。
本日は小迫が担当致します☆
色彩心理を楽しみにして下さっているという有難いお声をいただき、感謝感激でございますm(__)m
残念ながら、今回で色彩心理のお話しは最後となります。
毎回、ご覧いただき誠にありがとうございましたm(__)m
最後の色彩心理は紫色についてお話し致します(*^.^*)
紫色は、ラヴァンダシリーズでお馴染みの色ですね(*^o^*)
紫というと、プラスのイメージでは「高貴」「優雅」「芸術的」、マイナスのイメージでは「不安定」「ストレス」「精神的疲労」時には「妖艶」などがあります。
良くも悪くも、「普通と違う」といったところでしょうか?
では、紫を好きな人はどのような人なのでしょう?
「感性豊か」「個性的」「優雅」な人と言われ、神秘的なオーラを醸し出している人が多いようです。
また、紫が気になるという人もいらっしゃると思いますが、現実逃避、あるいは心身ともに疲れているのではないでしょうか?
もし、そうであれば紫色のものを身に付けることで、癒されるようです(^u^)
古来、日本では紫色は紫草の根、紫根(シコン)が原料だったのですが、なかなか手に入りませんでした。
そのため、たいへん貴重なものとされ、紫色は高貴な色になりました。
紫色は、ノルアドレナリンというホルモンの分泌を促します。
ノルアドレナリンは、神経を興奮させる物質で、不安や恐怖、逃避反応を引き起こす作用があります。
高貴、芸術的、時には妖艶、不安定…。
ん~!紫色って、なんてミステリアスな色なんでしょう( ̄▽ ̄)
色彩心理のお話、いかがだったでしょうか?
色は、単に見るだけでなく、いろいろな影響を及ぼします。
色の面白さを知って、色の幅を広げて頂けたら幸いです(*^.^*)
ありがとうございました。