- 2013-01-23 (水) 0:05
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『青の色彩心理』
こんばんは!小迫です。
日が経つのが早く、もう1月も終わりに近づきました。
新年最初の色彩心理をお届けします(^o^)/
今回は、当店のブランドカラーでもある青についてお話しますm(__)m
澄んだ深い青に吸い込まれそうですね(*^^*)
見ていると落ち着いた気持ちになりませんか?
青の心理に、沈静効果があります。
これは青には、セロトニンというホルモンの分泌を促す作用があるからなのです。
セロトニンは、安心感を生み出すはたらきがあります。
寝室を青系にすると休まると言われている所以でもありますね(^-^)b
ただし、「過ぎたるは及ばざるが如し」。
青を長く見続けると鬱的気分になりますので、青一色にすることは避けてくださいね(^^)
他に、食欲抑制、痛みの認知などがあります。
ダイエットしたい方は、テーブルクロスあるいはランチョンマットを青系にすると効果的ですv(^-^)v
ところで、青が一番好きという人はたいへん多いですね(*^^*)
青が好きな人、青が気になる人は、落ち着いた雰囲気を持ってる、あるいは頭脳明晰、沈着冷静な人と言われています。
マイナス的には、内省的になっていたり、自己抑制している場合も青が気になるようです。
そういう方が身近にいらっしゃるようだったら、気をつけて見守ってあげてくださいm(__)m
何はともあれ、やはり癒されますね(*^^*)