こんばんは！

早くも11月になり、今年も残すところあと2ヶ月弱となってしまいました。

そろそろ年賀状の手配など、年末にするべきこと、今からリストアップせねば(^^;

やり残すと気持ちがスッキリせず、灰色の気分で年明けになり兼ねませんね(-_-)

ん？灰色…？

そういえば、「灰色」という言葉、イメージよくないせいか使われなくなってきたような気がします。
この系統の色は、日本語で他の言い方すると「ねずみ色」があります。

う～(@_@)こちらも、いいイメージではない！
「グレイ」といった方が聞こえがいいので、ここではグレイとしておきます(^.^)

江戸時代は『四十八茶百鼠(しじゅうはっちゃひゃくねず)』と言う流行語が出たほど、微妙な「グレイ」の色違いを楽しんでいました。




今でもグレイは、シルバーグレイからチャコールグレイといった、色名はカタカナになりましたが、昔同様、たくさんのグレイが活躍してますね(^.^)

グレイは主張しない色なのでどんな色とも合わせやすいですね(*^^*)

グレイは、どんなイメージが連想されますか？

一般にグレイから連想される言葉として「大人っぽい」「おしゃれ」「上品」などがあります。




こちらの画像で納得できますね♪

心理的には、物事に慎重であったり、洗練された人柄の人が好まれる色と言われています。
また、デリケートな人あるいは精神的に痛手を負っている時も気になる色のようです。

グレイは、主役にも脇役にもなれるマルチな色。

鮮やかな色のセーターにグレイダイアをつけると、アクセントカラーになり、華やかさとシックモダンな装いが期待できそうですね(*^^*)

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