こんにちは！

4月ということで、誕生石のダイヤモンドを特集致します！

ギリシャ語のadamantが由来で、「屈服し得ない、不屈なもの、征服し得ない力」を意味します。

 

ダイヤには様々なカットがございますが、その中の幾つかをご紹介させてください！

一つ目はローズカットです。

※タッチすると拡大されます。



こちらのカットは16世紀のヨーロッパで使われていました。

現代の一般的な58面のブリリアントカットと比べて、24面とカット面数が少なく大きいため、透明度が高く、神秘的な輝きが特徴です。

上記のようなアンティークデザインのリングにぴったりです。

２つめはステップカットです。



※ こちらのリングは他のお店にはもうほとんど残っておりません。大変レアです！

真ん中の石がステップカットです。ストレートの線上に幾何学的な輝きを放つのが特徴的です。

こちらも内部が大変見えやすく、純度の高い美しい石でなければできないカットスタイルですね。

 

３つめはプリンセスカットです。



「プリンセス（お姫様）」という名前が示している通り、凛とした美しさを持つことから、アメリカの有名なジュエラーによって命名されました。

プリンセスカットのダイヤモンドは、カット面が細かく、かつカット面の数がとても多いのが特徴です。

このため、見た目が滑らかで、繊細な印象を与えます。そして、カット面数の多さが、あのプリンセスカット独特の反射光を生み出しています。

 

如何でしたでしょうか？

ブリリアントカットも素敵ですが、ダイヤのまた違った表情の魅力を発見できると思います^ ^

是非、店頭に見にいらっしゃってください(*^^*)

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